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コロナ禍でネイルサロンに行きたくない!初心者OK自宅で簡単自爪セルフネイルにチャレンジ

「新型コロナウイルス」が世界中に猛威を奮っている今。今まで当たり前だと思っていた生活スタイルが送れなくなっていますよねそんな中「ネイルサロン」も以前の様に気軽に通えなくなっている方が多いと思います。

「ネイルサロン行きたいけど感染が怖くて行きづらい…」

「でも指先はキレイにしていたい…」

「自分でやったことないから上手にできるか不安…」

生活必需品ではない「ネイル」ですが、今までネイルサロンに通ってキレイを維持してきた人にとっては深刻な問題ですよね。キレイでないと気分が違いますよね。日常生活の中で何度も目にする「指先」キレイに塗られた指先を見て小さな幸せを感じながら新しい日常生活を送りませんか?

ここで紹介するセルフネイルですが(筆者はセルフネイル歴20年)ポイント、コツなどを簡単にわかりやすくお伝えしますので参考にしてみてください。(所要時間はおおよそ30分〜45分程度です)

セルフネイルに必要な道具7選

ここで紹介するものは全て100円ショップでも手に入ります。(便利な世の中ですね!)もちろん初めてやるのですからとりあえず100円ショップで揃えていただいても大丈夫です!

しかしネイルサロン仕様のメーカーもので揃えてもらった方が仕上がりが違ってきます。特にオススメのメーカーは「OPI」です。ここのものは間違い無いです!ネイルファイルは「ez flow」がオススメ!使い心地がピカイチです

では、必要な道具をご紹介していきますね

ネイルファイル

爪をキレイに保ちたいのであれば「爪切り」はご法度です!爪切りを使用するネイルサロンなんてありませんよね。ネイルファイル(ヤスリ)を使って丁寧に形を整えましょうファイルの粗さの種類があるので注意してくださいね

#180

爪の「長さ」を調整するときに使います

#220〜#240

爪の「表面」を整えるときに使います

ベースコート

爪の乾燥、色素沈着を防ぎます。ポリッシュの発色をよくします

ポリッシュ

ご自分の好きな色を用意してくださいね

トップコート

ポリッシュの発色や光沢感を出します。ポリッシュのもちを良くします。右側で紹介しているベースコートとトップコートのセットですが、こちらは速乾性に優れているので5分ほどで表面が乾きます

キューティクルオイル

指先に油分をあたえます。それによってささくれ、乾燥を防ぎます。ハンドクリームよりも浸透が良いので、丈夫な爪を作っていくのにとっても重要です

さあ!実際にやってみよう

道具が揃ったらさあ、やってみましょう。みなさんネイルサロンで施術してもらってるときに何度もみていると思うので手順はわかると思います。ここではポイントをお伝えしますね

爪を長さを整える

①ネイルファイルは一方通行で動かしましょう(往復ではやらないでください。爪に負担がかかってしまい、二枚爪の原因に)

②爪に対して25°ぐらい傾けて削りましょう

爪の表面を整える

表面の凸凹をなくしましょう。爪と指の境目は忘れがちなのでご注意を

ベースコートを塗る

ポイントは厚塗りしない事。1回でOK

①ハケに十分浸透させる

②しごいて適量にする

③爪の中心から塗る

④左右を塗る

ネイルポリッシュを塗る

ベースコートと同じ手順です

①ハケに十分浸透させる

②しごいて適量にする

③爪の中心から塗る

④左右を塗る

カラーによりますが2〜3回繰り返し塗ってくださいね(淡いカラーでしたら3回、濃いカラーでしたら2回でいいと思います。あくまでも目安なので塗ってみた感じでご判断ください)

トップコートを塗る

ベースコートと同じ手順です。ポイントは厚塗りしない事。1回でOK

①ハケに十分浸透させる

②しごいて適量にする

③爪の中心から塗る

④左右を塗る

キューティクルオイルを塗る

適量を取り爪の生え際に塗ります。ここで指先全体的にオイルを馴染ませながらマッサージするとオイルの浸透率が良くなります。

しかし、ここで注意!塗ったばかりのネイルは完全には乾いてません。薄く表面のみ乾いてますのでオイルを馴染ませるときは「優しいタッチ」でお願いします。せっかくキレイに塗ったネイルがよれてしまったら今までの苦労が水の泡になってしまいます。筆者はここで何度泣いたことか…

最後に

お疲れ様でした。どうでしたか?道具さえ揃えば簡単に始められそうではありませんか?セルフネイルの良いところは自宅で好きな時間にできることです。予約も、移動時間もありません。「おうち時間」を上手に使って有意義な時間を過ごしてくださいね。乾くまでの時間はほとんど何もできないのでその間は映画を見たり、読書をしたりゆったりとする時間にしてみてくださいね。